tag:blogger.com,1999:blog-69050945470285717462024-02-21T06:37:06.693+09:00インハウスSEOのススメ中小企業のSEO対策担当者の方へ向けた、無料でできるSEO対策を管理者の経験を元に伝えていくブログKhttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.comBlogger19125tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-731610922082900762016-05-12T17:38:00.000+09:002016-05-12T17:38:35.937+09:00ページランクとか相互リンクとかまだやってんの?ページランクは死にました。<br />
見掛け上は。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><h4>
結局はイタチごっこ</h4>
<div>
Google神は言いました。</div>
<div>
「ページランクとかもう更新メンドクセーからやめるわ」</div>
<div>
<br /></div>
<div>
過去、あれだけSEO界隈で拘っていたページランクは死んでしまいました。</div>
<div>
実際には生きているけど、Googleは見せる必要が無い(=ページランクを気にしたSEOをするなという意味)と考えているようだ。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
しかし、未だに期限切れドメインだのやってる人居ますよね?</div>
<div>
<br /></div>
<div>
効果あるもの。 PR分からなくても被リンクあったら意味あるしね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ただ、ゴミサイトからの被リンクついてても意味ないどころかマイナスになる様になってきましたけどね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
結局は、ページランク廃止して、相互リンクはガイドライン違反ですみたいなのをやっても、被リンク売ってるSEO業者は居るし、ソーシャルメディア経由なりにシフトしてるだけって話です。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
結局、中小企業はGoogleの目を掻い潜っているSEO業者頼みは変わらず</h4>
<div>
自前でサテライトサイトを持っていないと、SEO業者に頼まないとダメなのは変わらず。。。</div>
<div>
ゴミ被リンクはスパム扱いされるので、良質なリンクを持ってる業者でないと検索順位が上がるどころか下がりますよっと。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
<br /></h4>
Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-13851921674336290702014-12-18T09:53:00.001+09:002014-12-18T09:53:35.832+09:00BingのSEO対策 今回は、Microsoftの検索エンジン Bing(ビング)についてですが、ほとんどSEO対策を意識せずともGoogleで表示されるようになれば勝手に順位は上がります。<br />
<br />
ただ、見た目上は上位に居ればいるほど担当者としては安心感があると思いますので、少し紹介します。<br />
<br />
<h4>
Bingの上位表示(SEO対策)はGoogleより簡単か</h4>
<div>
中小企業のインハウスSEO担当者が狙うような大手が非占めるビッグワードではなく、ミドルワードでのSEOはGoogleより遥かに楽だと感じます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
MSNからBingになってから精度は向上しましたが、Googleにはまだまだ及ばないといった感が拭えていません。</div>
<div>
正しくコンテンツを作成してサイトボリュームを増やせばクロールされるし、順位チェックをしている印象としては、順位が上がることはあっても順位低下がGoogleに比べて極端に少ない という印象です。</div>
<div>
これは、Googleは頻繁にアップデートや更新をしており毎日のように順位が変わる事からですが、Bingは頻度が少ないのか安定している感じですね。</div>
<div>
<br /></div>
<h4>
Bingを意識するなら必ずやるべきこと</h4>
<div>
Bingの検索結果を意識するなら必ず、Bingの<a href="http://www.bing.com/toolbox/webmaster" rel="nofollow" target="_blank">Webマスターツール</a> に登録して下さい。Googleのウェブマスターツールと同じように自分のサイトのインデックス数や被リンク数を確認することが出来、クロール状況、サイトの改善すべき点も確認出来、SEOに大いに役立ちます。</div>
<h4>
Bingの今後は?</h4>
<div>
恐らく今後も、かつてMSN時代にGoogle、YSTに追いつけなかった様に、Googleには追いつけません。ただ、Windows8 with BingやWindows10といったデフォルトでBingを使うようなツールがリリースされていく以上、一定数の利用者は居る訳ですから少しの手間でアクセスが増えるのであれば行うべきかと思います。</div>
<h4>
総論</h4>
<div>
Googleに対するSEO対策の過程で、一手間(Bing Webマスターツール登録し、サイトマップ送信やサイトの改善)加えるだけで良いでしょう。基本的にはGoogleにインデックスされていればBingでも登録されますので特別に何かをする必要性はなく、順位チェックツールで順位を追っておけば良いです。Yahoo、Googleが強い日本ではなかなかBingだけをメインでやるのは難しいです。あくまでおまけです。</div>
Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-33751276315901153352014-12-17T09:40:00.000+09:002014-12-17T11:33:48.660+09:00未だに根絶しない、ホームページ「リース」 約1年ほど空きました。ペンギンやパンダについては基本的には触れません。著名な方々のブログを見た方がわかりやすいし、理解が早いです。<br />
<br />
<h3>
ペンギン・パンダアップデートについて</h3>
<br />
そもそも、ペンギンやパンダがイマイチ理解し切れてないんですよね。<br />
要は、低品質なペラサイトやアフィリエイトしかないようなサイトをオリジナリティあるサイトより上位に表示してるのは如何なものか? ということだと思います。<br />
これは当然であり、今までもGoogleは対策をしていただろうし、手を焼いていた事だと思います。<br />
<br />
単純に「オリジナリティある、ユーザーに解りやすい内容にして行きなさいよ」っていうGoogle王の命令ということですネ。<br />
<br />
ただ、これだけ大掛かりな事をやっていても転載禁止の所から転載しているまとめブログやアフィまみれのサイト、ペラサイトは平然と検索結果に表示されているのが現状です。<br />
<br />
<h3>
「ホームページリース」について</h3>
さて、タイトルの「ホームページリース」をやっている悪徳業者は未だに存在している、ということです。<br />
会社で使うコピー機やビジネスフォンなんかはリース契約で使っている会社は中小企業でも多いと思います。<br />
そういった事務器の場合は、故障した場合や故障に備えてメンテナンスが必要になります。これはメーカーの研修を受けているエンジニアや資格を持っている人では出来ないことで保守に該当する部分、ウェブサイトの場合は極端な事を言ってしまうとワード・エクセルとインターネット・メールが出来る位のPCスキルでもマニュアルや情報さえあれば出来る事だと思うんですよね。<br />
自社のウェブサイトを持っていない中小企業では、「月1万円で自社サイトを作成します。もちろん、数百の中から好きな色や配置でお好きな様に作成致します。検索で上位表示すればネットから集客できますよ 全て当社にお任せ下さい」とか何とか言われれば、「月に1万円で全部やってくれて、集客できるなら・・・」ってホイホイ契約してしまう人も居ます(実際に居ました)<br />
<br />
「ホームページリース」の全てが悪だと言いたいわけではありません。私が知らないだけで、中には優良な業者やサービスもあるでしょう。<br />
<br />
ただ、「リース」である以上、サイト(ファイル)の所有権、ドメインの所有権、レンタルサーバーの契約者には注意して下さい。<br />
コピー機でも車でもそうですが、リースの場合は基本的に契約期間内は所有者は契約している法人(または故人)ではなく、貸し出している会社が持っています。<br />
そこがミソであり、業者側のメリットです。<br />
<h3>
悪徳業者による実例(被害)</h3>
私の周りで実際にあった話をしますと、リース契約している法人では、ファイルの所有権、ドメインの所有権が契約している法人ではなく業者が持っていました。恐らくこれがリースでは基本だと思います。<br />
また、月額1万円とは別に更新料が更新毎に発生し、年間20万円以上の費用が発生。<br />
<br />
つまり、5年で100万円も掛けて作ったウェブサイトですが、この契約を解約してしまうとドメインはおろか今まで作成させていたファイルすら手元に残らない かつ、ドメインは業者が持っているので内容を変更されてリンクファームやアフィリエイトサイトに改悪される可能性がある ということです。<br />
<br />
極端な話、ある意味ではドメインとファイルを人質にとって契約し続けさせる、テロリストのようにも思えますね。<br />
こんなことをするのなら、自社サイトの担当者を設けて、多少コストが掛かってしまっても全て自社で行ったほうが結果的にはメリットが有ると思います。<br />
<h4>
業者側のメリット</h4>
業者にとってはあまりにもウマい案件ですね。自社で持っているリンクを適当に貼っておいて、解約されたらリンクファームか中古ドメインとして転売していけばいいのですから。<br />
<h4>
対策</h4>
<div>
対策としては、やはり専任兼任を問わず、担当者を設けることと正しい情報・認識を持つ事です。ネット上にある情報を集めればFTPの使い方やHTMLの基礎は理解でき、極端な話、ホームページビルダー買ってフリーのテンプレート弄りまくって試行錯誤していけば、ホームページリースでやっているようなサイトは出来ます。レベルアップしてくればWordPressでも使って、より集客も狙って行けます。</div>
<div>
リースの仕組みを理解すれば、ホームページをリースするなんていうのはどれだけ馬鹿げた事か自ずとわかります。ウェブサイトなんていうのはデータであって、車やコピー機や電話機と違って現物が契約者の手元にはありません。 手元にないものをどうやってリースしようと言うのでしょう? ですのでホームページ作成ソフトと称して、リース契約させたりしているようですが、10年以上前に比べてホームページビルダーも高機能になっていて入門者からのステップアップに多いに役立つと思います。</div>
<div>
</div>
<div>
今更コストに見合わない契約をさせようとする業者及び業者のリンクが一日でも早く検索エンジン・世の中から根絶していくこと祈ります。</div>
Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-64058810327669690882013-12-09T16:50:00.003+09:002013-12-09T16:50:52.716+09:00久しぶりにページランク更新されたので。マット・カッツは年内に更新しないと宣言していたそうですが、ページランク更新されたので投稿。<br />
<br />
今回は作業の過程で必要だったため、予定外の「ついで」の更新のようですね。<br />
<br />
私の管理しているサイト他、SEO関係のブログなんかも見ましたが、軒並み現状維持または下がっているサイトしか無いようですね。<br />
<br />
まぁ、今更ページランクなんか気にしてもしょうが無いんですがね。(維持は兎も角、下がるのはちょっと悔しいですけどね(笑))<br />
<br />
更新されてないので、あんまり意味は無いかもしれませんが、ページランクなんてもうグーグル八分されたかどうかの指標でしかありませんね。<br />
無(0)か1以上かどうか。<br />
<br />
それよりも、ちょっと古いけど、有料ディレクトリのnofollow問題のほうが中小企業の担当には関係ありそうですね。<br />
<br />
企業サイトはどうしても、リンクを集めづらいですから、今までは有料ディレクトリはかなりある意味では必要悪だった感じは無きにしもあらず。<br />
<br />
まぁでも、SEO担当始めた頃から、「何であんな明らかにリンク売買なのにグーグルはスルーしてるのかな」とは思ってました。<br />
<br />
登録されてもページランクすら無い、ゴミの山に埋もれたページみたいなところからリンクが飛んでくるみたいですね(笑)<br />
<br />
お情け程度のページランク1か2のページから、数個の被リンクを4,5万払ってまでやる価値があったかどうかはお察し下さい。<br />
<br />
<br />
兎にも角にも、中小企業担当はより面倒くさくなってしまったと言うことですね。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-25853136414747616392011-11-16T09:32:00.000+09:002011-11-16T09:32:18.712+09:00ページランク更新 2011年11月前回の投稿より大分時間が空いてしまいました。<br />
というのも、私の仕事はHPやSEO関連は片手間仕事な為、そんなにネタというネタがなく笑<br />
<br />
SEO対策を謳っているブログにそんなに書くネタがないんですね。 社内システムの事書いても分野が違うんで意味が無いし。<br />
<br />
しかし現在転職を考えてまして、よりホームページ関連の仕事に就きたいと思っています。<br />
なので、今よりは少しはネタが増えるかなぁ なんて思っています。<br />
<br />
<br />
どうやら、11月の上旬にページランク更新が行われた様です。<br />
長い期間SEO対策を意識する暇も無かったので、フラっとサテライトサイトを回覧した時にページランクが変わっていたので調べてみたら、更新されたということを知りました。<br />
<br />
残念ながら今回もメインサイトはページランク5になることが出来ませんでした。<br />
<br />
辞めてしまおうと決めてしまえば、必死になって作ったサイトへの愛着も薄れていくもので、今は具体的にSEO対策をどうこうしようというより、次に向けてのことを考えることが多くなってしまいました。<br />
<br />
次の更新は上手く転職できれば年始位に更新するつもりです。<br />
<br />
じゃ、またKhttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-63784649275445746002011-08-30T16:35:00.000+09:002011-08-30T16:35:40.919+09:00中小企業のSEO担当を助ける 披リンクの集め方SEO対策を行う上で、最も面倒で時間の掛かるバックリンク(被リンク)収集の方法をついて今回は書きます。<br />
<br />
主な集め方は以下のとおり<br />
<br />
1.SEO業者からバックリンクを買う(リンク売買)<br />
2.有料のディレクトリサービスへ登録する<br />
3.地道に相互リンクを設置する<br />
<br />
以下それぞれのメリットとデメリットの解説です。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<b>1.SEO業者からバックリンクを買う(リンク売買)</b><br />
最初に断っておきます。この方法は、最悪の場合、検索エンジンからスパムと見なされランキングから除外される恐れがある、諸刃の剣です。<br />
その理由として、検索エンジンはリンクの売買を認めていないからです。<br />
原来、サイトに対するバックリンクというのは人気投票の意味であり、リンクされるサイトはユーザにとって優れた内容である事を表すものです。それらは自然に集められるものであり、意図的に増加させることを検索エンジンは望んでいません。また、本当にユーザにとって意味のあるサイトは自然とリンクが集まるものです。<br />
<br />
ただし、中小企業の出来立ほやほやの企業サイトなど、悪く言ってしまうと離れ孤島のようなもので、軌道に乗るまでは意図的に増やさざるを得ず、止む無く今回紹介するような外的なSEO対策を行っていく必要性が生じます。 <br />
<br />
リンク売買によるメリットは、業者によって決められた金額を払うことで、数百件のページランクなどの付いているサイトからリンクを得ることが出来る事です。これはサイト管理者が相互リンクを手動で設置するという労力を業者がやってくれる と言うことです。<br />
手作業で数百件のリンクをかき集めるには、膨大な時間を必要とします。 その為、本来そこに費やすべき労力を別に向けることが出来、スムーズにSEO対策を行うことできるようになります。<br />
<br />
しかし、当然ながらデメリットがあります。それは上記で述べたように検索エンジンからリンク売買と捉えられる可能性が有るということです。これは業者からリンクを購入する限り必ず付いて回るリスクです。一度スパムと見なされた場合、それまでの検索ランキング位置へと戻すのには膨大な時間と技術が必要になります。<br />
リンクを購入する場合は、これらのリスクをしっかりと考慮して判断しなければなりません。<br />
<br />
<b>2.有料のディレクトリサービスへ登録する</b><br />
Yahooビジネスディレクトリや、Jエントリーなどのポータルサイトのディレクトリ登録サービスを使い、価値の高いサイトからリンクを得ることができるサービスです。<b></b><br />
これも見方を考えると、ある意味リンク売買と言える所がありますので、上記の業者からのリンク売買同様、注意する必要があります。<br />
<br />
ディレクトリサービス登録のメリットは、上記の通り価値の高いポータルサイトからバックリンクを得ることが出来、サイトの価値を向上させることにつながります。<br />
また、ポータルサイト経由のユーザー獲得にもつながります。<br />
<br />
デメリットとしては、ディレクトリ登録サービスは現在様々なサービスがありますが、どれも割高感が否めません。どのサービスも50000円前後の費用が必要となります。<br />
また、一昔前に比べてディレクトリサービス登録のメリットが薄れてきている事もあり、私が管理するサイトでは登録していません。(単純に会社がHPに投資してくれないだけですが(笑))<br />
メリットが薄れてきている理由として、Yahooの検索結果がGoogleになったことが上げられます。YSTと呼ばれたYahooのエンジンでは、Yahooディレクトリに登録による恩寵が合ったようですが、現在は恐らく直接的な恩寵は無い様に感じます。<br />
<br />
<br />
<b>3.地道に相互リンクを設置する</b><br />
相互リンクは様々な形で行われており、企業サイトやリンク集など検索すると色々なサイトが募集をしています。私はリスクを考慮して今のところバックリンクは全て相互リンクかサテライトサイト、自然に集まったリンクだけにしています。<br />
メリットは、自動でも手作業でも言えることですが、自分で相手を選ぶことが出来ます。つまり同業種や関連性のあるサイトからのリンクを集めやすく、自分で設置するかどうかを判断できるのでゴミサイトから被リンクを受けないようにすることも出来ます。<br />
サイト開設したばかりのサイトの場合は、リンク集に登録するなど最初はSEOでよく言われる関連性云々は二の次に、バックリンクを集めることに集中することをお勧めします。<br />
ある程度サイトの価値が出てきたら、関連性のあるサイトに相互リンクを申し込んで増やすというような感じです。<br />
相互リンクの自動登録ツールなどもありますが、リンク集にしか登録できないようなのもしかありませんのであまりオススメはしません。関連性のあるサイトからはやはり手作業で増やしたほうがいいです。<br />
<br />
デメリットは、やはりリンク売買やディレクトリ登録サービスに比べると時間対効果が低いです。<br />
結論から言いますと、安全にやりたいのなら、相互リンク。リスクを冒してでも数を増やすのならリンク売買ですね。 <br />
Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-72080279003403269162011-08-28T11:28:00.000+09:002011-08-28T11:28:03.703+09:00SEO担当に慣れたらやるべきこと前回、「SEO担当になったらまずやるべきこと」と題した内容を記事にしました。<br />
<br />
SEO担当になり、数ヶ月程度経過を想定し、SEOのいろはがやっと分かってきた、徐々に効果が見えてきたかな 位を対象としている内容です。<br />
<br />
1.SEOツールやサイトの効果的な利用・自サイトの把握。<br />
2.SEO対策ブログを回覧し、SEOの最前線を知る。<br />
3.内外的SEOの強化。<br />
4.サブページの作成やメルマガ作成<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<b>1.SEOツールやサイトの効果的な利用・自サイトの把握。</b><br />
<b> </b><a href="http://seocheki.net/" rel="nofollow">SEOチェキ</a>や<a href="http://rc.ferret-plus.com/" rel="nofollow">FerretRC</a>といったSEOツールを利用し、自サイトの現状(PR、被リンク、インデックス数、キーワード出現率など)を常に把握し、改善点が見い出せれば修正していく。<br />
<br />
<br />
<b>2.SEO対策ブログを回覧し、SEOの最前線を知る。</b><br />
<a href="http://www.jweb-seo.com/blog/wordpress/" rel="nofollow">パシのSEOブログ</a>や<a href="http://www.suzukikenichi.com/blog/" rel="nofollow">海外SEO情報ブログ </a>といったSEO対策ブログを巡回し、SEOの最前線を知る。検索エンジンの動向やSEOテクニックについて書かれているので非常に参考になる。<br />
<br />
<br />
<b>3.内外的SEOの強化。 </b><br />
内的SEO(タグ位置や量の最適化、内部リンク最適化等)、外的SEO(被リンク増加など)の強化を行う。内的SEOに関してはある程度完成されていけば、大々的に弄る必要性はなくなる(検索エンジンのアップデートによる仕様変動時の修正は除く)。<br />
外的SEOは前回の記事でも書いたが、被リンクは集めれば集めるだけいい。 披リンクというのは、言わば「webサイトの人気投票」のようなもので、人気のあるサイトにはリンクが集まるのは必然である。勿論、被リンクは多ければ多いほど検索エンジンから評価される(被リンク元がスパムコンテンツの場合はその限りではない)<br />
<br />
<br />
<br />
<b>4.サブページの作成やメルマガ作成</b><br />
サブページはビッグワードなキーワードよりも、ミドルワード:例えば、「商圏地名+会社のサービス名」具体的に表すと、印鑑屋なら「○○市 印鑑」だとか。そういうキーワードで集客を見込める数は少ないながらも、比較的上位表示しやすいミドルワードに特化したページ(サブページ)を作成する。商圏対象地域ごとに作成していけば、ページボリュームも増やしやすい。勿論、公開後サブページに価値が付いていけば、サイト全体の価値向上につながる。<br />
メルマガに関しては、私は行っていないのでイマイチだが、少なくとも「興味のある顧客(見込み客)」に対してアプローチが出来るのだから、売上に結びつく可能性は極めて高い。<br />
これは私の個人的な見解だが、メールマガジンというのは今や古いコンテンツの様な気がする。登録当時は興味があって登録していたけれど、日々何通もメールマガジンばかりが受信トレイを埋め尽くす。 当然、メルマガ配信サイトは皆がみんな同じ事をやるのだから、ユーザは鬱陶しく感じる。結果として鬱陶しいから登録しない。<br />
今やあまり効果的なコンテンツではない様な気がする。<br />
だが、勿論中には定期的に配信し、ユーザの興味を惹いて売上に結びつかせているサイト(企業)もあるでしょう。 そういう「成功者」との違いやそれに近い技術、ノウハウを盗む努力をしないとメールマガジンは難しいのではないだろうか。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-74728493719749640462011-08-24T10:40:00.000+09:002011-08-24T10:40:17.037+09:00SEO担当になったらまずやるべきこと中小企業担当者向けのブログを謳っておきながら、対して触れていなかったので徐々に書いて行きます。<br />
<br />
まず、自社サイトのSEO(ホームページ管理)担当になってしまったらやるべきこと。<br />
<br />
<br />
1.現状の把握(既存のサイトがある場合)<br />
2.SEOに対する知識を深める<br />
3.SEO対策を意識したサイト内容の最適化(htmlコーディング)<br />
4.競合サイトの研究<br />
5.ウェブマスターツール等のSEOツールの利用<br />
6.被リンクの増加 <br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<b>1.現状の把握(既存のサイトがある場合)</b><br />
サイトのデザイン、SEO状況(検索結果や被リンク、インデックス等)といった手を付ける前の時点での状態把握を行う。<br />
<br />
デザインに関しては手をつけるべき部分の有無があるかどうか。例えば、第三者目線で見て使いやすさや見易さはどうか。興味をひかれる内容か否かなどを調べる。<br />
SEOの部分では、まず、検索エンジンに登録されているかどうか、検索結果を調べる。 <br />
<br />
<br />
<br />
<b>2.SEO対策に関する知識を深める</b><br />
SEO対策を行うにしても自身が理解をしていないと何も出来ません。SEO対策について題材にしているブログは当ブログも含めごまんとあるので、それらを参考にし、理解を深める。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<b>3.SEO対策を意識したサイト内容の最適化(htmlコーディング)</b><br />
これはデザインも含めます。デザインに変更の必要性が無ければhtmlコードをSEO最適化させる。デザインにも変更の余地があるのであれば、SEO対策を行われているテンプレート等を使う。<br />
<br />
<br />
<b>4.競合サイトの研究</b><br />
ライバルサイトを研究し、自サイトへ役立てる。<br />
例えば、キーワードタグの使い方、htmlタグの使い方、デザインなど。自分だけでは気づかなかった点に気がつける場合があると思います。<br />
<br />
<br />
<b>5.ウェブマスターツール等のSEOツールの利用</b><br />
ウェブマスターツールはインデックスや被リンク数の確認を行える公式ツールです。サイトに問題が生じた場合や何らかの理由によってペナルティを受けた場合にもメッセージが表示される非常に優れたツールなので使用することをお勧めします。<b></b><br />
<b><br />
</b><br />
<b><br />
</b><br />
<b><br />
</b><br />
<b>6.被リンクの増加 </b><br />
企業サイトのSEO対策において最も時間を必要とするのが被リンクを集めることではないかと思います。何故なら、ブログや個人サイトの様にトップページに何でもかんでも好きなだけリンクタグを設置すればいいという訳には行かないからです。<br />
あからさまなリンクファームに近いトップページは、回覧者から見て気分の良いものではありません。リンク集を作り、枝分かれさせて分散させるといった事を行う必要があります。<br />
ナチュナルリンク(片方向リンク)を 受けるのは中々難しいので、まずは相互リンクでリンクを増やすことに力を注いでください。<br />
<br />
SEO対策は、すぐに効果の現れるものではなく、且つ、日々変化・変動し続けているので、これをしておけば「絶対」というのがありません。<br />
SEO対策を行う上で固定概念は捨てたほうがいいです。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-24604118786377805632011-08-10T09:16:00.001+09:002011-08-10T09:17:46.845+09:00SEO業者って長期休暇後は忙しいんだろうねふと思ったこと。<br />
<br />
あくまで妄想なんで、実際と異なる場合はスルーしてください<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
私の会社は明日から夏期休暇に入ります。<br />
<br />
ふと思ったのは、SEO業者って長期休暇後って結構忙しいのでは? と思った。<br />
理由としては、長期休暇がある場合に顧客や新規顧客(会社社員)に当然、プライベートの時間が増える。<br />
そうなるとパソコンを自由に触る機会が増えると思う。<br />
そうした際に「自分の会社はどのくらいの順位なんだろうか」って調べる人もなかにはいるんじゃないのかなと。<br />
<br />
例えば、社内で役職のある人間、役員の人間がそうした事をされて、夏期休暇が明けたら「ウチの会社は50番目だったぞ!!!」とか、「検索しても出てこなかったけどどーなってんだ!」とかって騒ぎ出すのでは。<br />
<br />
そうなると、やれ「今のSEO業者は駄目だ」とか、「何が何でも順位を上げさせろ!」とか言う流れになるんじゃないのかな?<br />
<br />
そしたら当然、仕事の依頼が増える。<br />
まぁ、SEO業者なんて今や星の数ほどあるわけだし、当然大手に客が集まりそうですが。<br />
<br />
<br />
散々SEO業者がどーの言っておきながら何ですが、大企業ならともかく、中小企業なら自分(自社)の世話は自分(自社)でしたほうがいい。<br />
理由はこのブログでも書いている通り。SEOを業者に任せきりで会社の人間は誰もどういう内容をされたのか把握・分からないじゃ、悪い業者に引っかかればやりたい放題やられます。<br />
そりゃ誰だって、初めは右も左もわからない素人です。でも失敗しながら見よう見真似でやっていけば、何れなんとかなる。<br />
<br />
現に、私が今なってる。社内の誰よりもSEOには精通しているし、それなりに時間を割いた分、知識も成果も付いてきたし、内容の善し悪しもわかってきた。<br />
「SEO」なんて言葉を意識して始めて、約1年半かかりました。<br />
時には、ペナルティを食らったこともある。だけど、その度に四苦八苦しながら何とかやってきた。<br />
今思えば、いい体験だった。それでいい。 そうやって伸ばしていけばいい。<br />
<br />
知識や技術は自分(会社)の財産になるのだから。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-16495646447460338412011-08-10T08:47:00.000+09:002011-08-10T08:47:50.094+09:00謎のページランク消失前回書いたサテライトサイトが、2日ぐらい前に確認したらページランク0になっていた。<br />
<br />
謎のページランク4は何だったのだろうか。<br />
<br />
<br />
元々2だったから、 0→2→4→0<br />
こうなった。<br />
<br />
何らかのペナルティを短期間で受けたのか?<br />
特に心当たりがない。<br />
<br />
まぁ、ページランク更新の度に一喜一憂してたら世話ないのでそっとしておくことにする。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-15857254557195875862011-08-05T11:39:00.001+09:002011-08-05T11:39:44.352+09:002011年8月ページランク更新(?)今朝、何気なくサテライトサイトの1つを開いてみたら、何故かページランク4が付いていた。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<br />
このサイトは、レンタルサーバーのサブドメインを使って作っているサイトで、まだ公開して半年位しか経っていないサイトである。<br />
<br />
確かにそれなりにSEO対策は行っていたので、「次回の更新で2がついたら御の字かな」という認識だったので驚いた。<br />
<br />
このサイトだけかと思い、他のサイトも確認したが確かにランク変動が行っていた。<br />
<br />
どうやら、ここ2,3ヶ月の間にかなりの頻度でページランクの更新を行っているようだ。<br />
<br />
<br />
種を撒いて、水をやり始めてやっと芽が出てきたと思ったら蕾が出来ていたという感じだ。<br />
まさに青天の霹靂といえる。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
ちなみに、会社の言わば、本サイトはページランク4から変動していなかった。<br />
かれこれ1年近く動いていない。 そろそろ5がついてもいい頃合なんだがなぁ。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-72062412049912131842011-08-03T09:06:00.000+09:002011-08-03T09:06:08.460+09:00SEO対策をやる前にやるべき事最近Yahoo知恵袋という質問サイトを利用することが増えている。その中でSEO対策に関する投稿も結構あり、分かる範囲で回答をしたりしている。<br />
<br />
特によく見かけるのが、「SEO対策」という言葉を覚えたばかりであろう人達の投稿で、「Webサイトを作ったのでSEO対策をしたいんですがどうすればいいんですか」とか、「上位表示するには被リンクが何本必要ですか」とか「Webサイトを作ったけどGoogleに登録されません」という類の投稿が結構目立つ。<br />
<br />
Webサイトを作ったからすぐにSEOをしよう ではなく、SEO対策をする前にまずはサイト内容をもう一度見直すべきである。<br />
伝えたい(伝えるべき)内容はしっかり伝えられるかどうか、見易さ、ページキーワード、ページ表示時間、タグは適切に配列されているか。<br />
等、制作段階でやるべき事は山ほどある。<br />
<br />
勿論、1日、2日で片付く内容ではないだろうし、ある程度日付が立ってから修正するべき点に気づくこともあるだろう。<br />
<br />
制作者目線ではなく、お客(回覧者)目線で作るのが重要なのであって、お客から見たらSEO対策がされてようがなかろうが、そのWebサイトを回覧に来た人間に取っては関係のない話である。<br />
だからこそ、窓口になるWebサイトの見易さや使いやすさは重要になる。<br />
<br />
例えば、第三者ではなくとも、会社のWebサイトであれば他の社員に回覧してもらい感想を聞く。これだけでも自分以外の人間の感想がわかれば、当然直すべき点が明白になるだろう。<br />
私も実際、自社サイトの感想を社員から意見として頂戴し、指摘された部分を修正した。自分(制作者)目線では気づかなかった部分であった。<br />
<br />
徐々に修正・更新して行きながら、同時進行でSEO対策を施して行けばいい。<br />
勿論、Webサイト内容の修正だけでなく、内部SEOに関しても考慮しながら行っていく。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-64110674443993907882011-07-21T09:18:00.000+09:002011-07-21T09:18:09.190+09:00番外編:謎のタグこのサイトのキーワード数を調べたら「<span class="Apple-style-span" style="font-family: ���C���I, Meiryo, '�q���M�m�p�S Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 16px;">12289」が200弱,「12290」が100弱あった</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: ���C���I, Meiryo, '�q���M�m�p�S Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 16px;"><br />
</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: ���C���I, Meiryo, '�q���M�m�p�S Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 16px;">何だこりゃと思って調べたらどうやらBloggerは句点読点が勝手にタグ表示されるようだ</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: ���C���I, Meiryo, '�q���M�m�p�S Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 16px;"><br />
</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: ���C���I, Meiryo, '�q���M�m�p�S Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 16px;">これじゃ埒があかないので,今後は 、と。は使わず ,と. でやってみよう。</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: ���C���I, Meiryo, '�q���M�m�p�S Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 16px;"><br />
</span><br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: ���C���I, Meiryo, '�q���M�m�p�S Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS PGothic', sans-serif; font-size: 15px; line-height: 16px;">これどうにかならんのかね。</span>Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-47895298097881924032011-07-13T09:34:00.000+09:002011-07-13T09:34:04.403+09:00BingのSEO対策の必要性米Yahooが検索エンジンにBingを採用したのは記憶に新しい。<br />
<br />
Bingと言えば、登場時、一瞬だけ輝いた検索エンジンであり、MSは勝てないというジンクスを未だに続けている検索エンジン。<br />
<br />
2011年2月の時点の統計結果でも、日本においてはYahooとgoogleが依然としてシェア9割を維持し、Bingは影を潜めている。<br />
<br />
現在、Yahooにおける検索エンジンは今後数年間は中身は基本Googleとなっている為、実質Googleが9割と言っても過言ではない。<br />
<br />
では、何故Bingは支持されないのか。<br />
<br />
まず第一に、新規PCユーザ数の頭打ちがあるのではないだろうか。<br />
旧来、PCに全く触ったこともない入門者はともかく、それなりに慣れてきてネットサーフィンなんかに興味を持ったりしてくると、なぜだか分からんが日本人はブラウザのホームページをYahooにしたがる。<br />
その要因の1つとして、IE6や7のデフォルトであった、MSNはポータルサイトにしてはサイトに時間がかかる。<br />
<br />
SEOでも言われることだが、人間は待つことが大嫌いである。常に瞬間的に、1秒でも早く事を進めたい。<br />
<br />
次に、現在のBing(普段使わないので久々に使いました)において、気がついた事。<br />
Googleと比べると不親切さが目立つ。 例えば、ニュースの項目を選んでも、その日のトッピクスが表示されない。態々キーワードを入力する必要がある。<br />
無駄に凝った画像、不要な説明文。<br />
<br />
そんなモノはいらんのでもっと軽快にしろ(^_^;)<br />
<br />
<br />
それに対してGoogleは殺伐としてると言っても過言ではない位、シンプルである。 背景は白で統一し、余計な画像もない。それでいて、必要な情報をすぐに見れる。<br />
<br />
また、検索結果もBingは現時点で具体的且つ有効なSEO対策がハッキリとしていない(金にならないから誰も手をつけないだけか?)<br />
<br />
だが、Googleに対して評価されているサイトであれば、Bingでもそれなりに似た評価をされる。つまり、Bingに対してのSEO対策はハッキリとしていないが、自分自身のサイトに対してSEO対策を行えば、結果はそれなりに付いてくる。<br />
<br />
つまり、Bingに対してのSEO対策は、御三家のうち他のGoogleやYahooに比べるとユーザ数が少ない上に、依然としてハッキリとした手法が確立されていない上、他所で評価されているのであれば同様に評価されているので、特に必要性は感じられない。<br />
<br />
寧ろ、そんなものに時間をかけるのは時間の無駄である。<br />
<br />
BingやるよりGoogleやろうぜKhttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-76180221693057873972011-07-06T15:36:00.000+09:002011-07-06T15:36:19.618+09:00じゃあ被リンクってなんなのさ前回、ページランク更新の記事を書いたときに被リンクが云々の事の書いた。<br />
<br />
じゃあ、被リンクってなんなのさ?<br />
<br />
<br />
被リンクとは、自分のサイト以外のWebサイトから自分のページ宛にリンクを受ける事を指す。<br />
バックリンクとも呼ばれる。<br />
<br />
SEO対策を行う上で、被リンク(バックリンク)は言わばサイトの人気投票みたいなもので、ページランクというのはそれらの人気投票された結果、グーグル内での順位付けされたものを指す。<br />
<br />
つまり、被リンクが多ければ多いほど、必然的にページランクは高くなる。<br />
それと同時に、人気投票の高いサイトから受けるリンクはある意味「人気の高いサイトが認めるサイト」的な意味合いで高い評価が付けられる。<br />
それらが集まって、ランク付けが行われ、人気サイトから被リンクが多いと検索結果の順位が上昇しやすくなる。<br />
<br />
それらをビジネスとして捉えたのがSEO業者というもの。<br />
<br />
※ただし、前回記載したとおりグーグルは被リンクを集める目的で被リンクの売買する行為を禁止としている。<br />
<br />
被リンクは後にも先にも、外部SEOという部分では最も重要視されるSEOの手法であり、今後も最重要視されることは変わらないだろう。<br />
ただ、グーグルも本来の姿ではない、禁止している被リンクの売買についての対策(無作為に大量のリンクの増加や同じサイトやIPからの大量リンク等)は行っている。<br />
<br />
だが、SEO業者もあれやこれやと手法を変え、グーグルの目を盗んでSEO対策を行い続けている。<br />
<br />
<br />
<br />
Yahooやニュースサイト、学校法人等の大手サイトに代表されるように、SEO業者を使わずにユーザに対して意味のあるコンテンツを提供していれば自然と被リンクは集まる。<br />
これが本来のグーグルが求めるウェブサイト像であり、検索エンジンが求める「ユーザに必要な情報を的確に表示させる)ことに繋がる。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-48093513774324677872011-07-04T10:01:00.000+09:002011-07-04T10:01:37.934+09:00Google PageRankの更新 2011年6月GoogleツールバーのPageRankが6月末に更新した様です。<br />
<br />
前回の更新は1月だったので、今回はだいぶ間が空いての更新となりました。<br />
<br />
PageRankは一昔前ほど、SEO視点では現在重要視されていません。<br />
<br />
何故なら、ユーザー側ではリアルタイムのランクを見ることが出来ない上、Google自体が重要ではないことを公言した事から、重要視されなくなっています。<br />
<br />
ですが、一方で未だに「PR6のオールドドメイン」だの、「PR5以上のサイトからのみリンク募集」といったSEO業者やSEOを行っているサイトはゴマンと居ます。<br />
<br />
私の管理するサイトでも、PRが高い方が検索結果において上位表示されやすく、PRが付いていなかったサイトで検索結果が上位のサイトはPRが他のページより割高のランクが今回つきました。<br />
<br />
また、小規模のウェブサイトの場合、相互リンクで被リンクを獲得する事が主流になるため、トップページにおけるページランクはかなり重要となります。(トップリンクを行う上で、PRいくつ以上必須などといった条件が有るため)<br />
当然、高ページランク程ページランクの高いサイトとリンクがしやすくなり、更なる順位の向上を見込めると思います。<br />
<br />
原来、ページランクに問われず、SEOなどといった言葉にも囚われず、ユーザに価値のあるコンテンツを提供していれば、自然とリンクも集まりボリュームも増える。<br />
これこそがグーグルの求めるサイトであろう。<br />
<br />
だが、企業サイトにおいては同じではない。作れるコンテンツは限られ、SEO対策をしなればただの離れ小島となってしまう。<br />
<br />
ある意味、一言に「ウェブサイト」といって、個人と商用では意味合いややることが違うといっても過言ではない。<br />
<br />
そして、それぞれに見合ったコンテンツや本来重視すべきではないがSEOを考えなければならない。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-40477340185157741722011-03-10T20:53:00.000+09:002011-03-10T20:53:37.546+09:00中小企業担当者が無料で出来るSEO対策今回は、「中小企業担当者が無料で出来るSEO対策」についての記事を書こうと思います。<br />
<br />
私も、中小企業のホームページ管理運営を任されている身ですが、まだまだ中小企業の中での「自社ホームページ」の重要性や営業ツールとしての認識は低いと思います。<br />
<br />
事実、ライバルサイト等の同じ中小企業の会社ウェブサイトを廻っていると、「いかにも」ホームページ制作会社に依頼して制作されたのではなく、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00470XHO0/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=keito02302-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00470XHO0">ホームページ・ビルダー</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=keito02302-22&l=as2&o=9&a=B00470XHO0" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" />で作成されたようなホームページが未だに多数存在しています。<br />
<br />
此の様に、中小企業という一つの括りであっても、会社が月額何万から何十万という金額を支払って運営しているウェブサイトもあれば、私の所属する会社のように、サーバーのレンタル代しか出さない会社もあります。<br />
<br />
勿論、極論を言ってしまえば、「プロに任せるのが一番いい」 のですが、「プロ」と一言で表しても様々な業者があり、中には「高額な代金を支払ったのに全く効果が無い」、「過剰なSEO対策をしたせいで検索エンジンからペナルティを受けてしまった」といった業者が未だに存在しているのも事実です。<br />
<br />
高額な代金を払ってそういった、言わば被害に遇われてしまうのであれば、「自分の会社の事は自分が一番分かっている」はずなので、その利点を活かして自社の人間がSEO対策に取り組んでいけば、数ある業務の片手間にでも構いませんので徐々にSEO対策やホームページの更新をして良くしていけばいいのではないでしょうか。<br />
<br />
つまり、私のように良い意味で会社のホームページ管理運営を丸投げされている担当の方は、自分の好きな様に出来る ということですね。<br />
<br />
上記の通り、他の業務の片手間であっても、時間を掛け、じっくりやって行くことで自己のSEOやホームページに対する知識の増加にも繋がります。<br />
<br />
勿論、上司等にご相談され、業者に任せるのも手ではあると思いますが、やはり「自分の会社のことは、会社の人間が一番良く分かっている」はずなので、第三者よりは当事者が作成したほうが会社のいい部分やアピールポイントは表現しやすいのではないでしょうか?<br />
<br />
ホームページ制作会社も、その当たりの設け、どういった内容で制作するのかを話し合う事はあるかと思います。<br />
<br />
結果、デザイン的にも内容的にも満足のいくウェブサイトになったとして、更新も全て業者に丸投げするのは非常に勿体無いと私は思います。<br />
<br />
現に、私の会社の中の部署では、業者に制作・更新からSEO対策を丸投げしてしまい、その業者との取引関係の問題に突き当たっており、現在更新が滞っている状態が半年以上続いています。<br />
<br />
勿論、そのウェブサイトは私の管轄ではありませんので、余計な口出しはしませんが、業者に全てを丸投げするのではなく、「制作は業者でも、更新作業は会社の人間が出来るように」するべきだと私は思います。<br />
<br />
それは、更新内容や反映速度にも影響を及ぼす為です。<br />
例えば、ウェブサイトに掲載している内容が「事実と異なっている」等と会社の人間から指摘されても、業者に更新を依頼して、その更新作業が終わるのを待つ というタイムラグが発生してしまいます。<br />
そういった当たりも、自己の知識や技術を高める為にも、更新作業は会社の人間がやったほうがメリットは多いと思います。<br />
<br />
また、SEO対策についても、SEO業者に頼むのも一つの方法ではありますが、先ずは自分達の手で挑んでみる。 それでもダメならプロに任せる というのがいいと思います。<br />
<br />
何故なら、これもウェブサイト更新と同じように、全て丸投げでは、例えばその業者が倒産した場合、当然、被リンクも外されて検索ランキング外に落ちてしまう可能性もあります。<br />
そういった部分でも、ある程度は自分たちで挑んでみて、その中で試行錯誤していきながら、自分の技量と自社ホームページのSEO対策、検索ランキングを上げていくのが最適であると私は考えます。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-89458459987469233292011-03-08T19:59:00.000+09:002011-03-08T19:59:12.480+09:00SEO対策とはSEO 【Search Engine Optimization】<br />
<br />
<br />
サーチエンジンの検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように工夫すること。また、そのための技術やサービス。「サーチエンジン最適化」「検索エンジン最適化」とも訳される。Webサイト構築などを手がける事業者の中には、SEOをメニューに用意しているところもある。<br />
<br />
サーチエンジンは登録されているWebページをキーワードに応じて表示するが、その際の表示順位はそれぞれのサーチエンジンが独自の方式に則って決定している。この順位が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるため、企業などでは検索順位を上げるために様々な試みを行う場合がある。その様々な技術や手法を総称してSEOという。<br />
<br />
具体的なSEOの手法には、ターゲットにするキーワードの適切な選択や、ページ内でのキーワードの適切な使用、より多くのサイトにリンクしてもらうなどの手段があるが、サーチエンジンのランク付けのアルゴリズムは年々高度化が進む上、頻繁に変更が行われその度に激しく順位が変動する。このためSEOには王道は無く、地道にコンテンツを充実させて認知を広げていく以外に着実な手段は存在しないと言える。<br />
<br />
出典:<a href="http://e-words.jp/" rel="nofollow">e-Words</a><br />
<br />
<br />
上記を踏まえ、SEO対策とは、googleやyahooといった検索エンジンサイトでは、ユーザーの入力したキーワードからサイトをそれぞれの検索エンジンが独自のアルゴリズム(後日解説)によって、抽出し、それらを順位付けをして表示します。<br />
その順位には、企業の認知度や人気度を表すものと言っても過言ではなく、「企業イメージ」を構築する上では非常に大事な部分です。<br />
また、検索エンジンは通常、検索結果として15ページ前後のウェブサイトを表示しますが、1巡目(検索結果として最初に表示される結果ページ)以降のサイトがユーザーの回覧する確率というのは半分にも満たないとされており、販売系の会社においては非常にその「検索順位」というのは重要視されます。<br />
<br />
まず、企業サイトの担当になった場合、ホームページが既設されている場合はgoogleやyahooといった検索エンジンサイトで「自社名」や「自社の商品名」、「関連性のあるキーワード」といったキーワードで何巡目に表示されているかが非常に重要となります。<br />
<br />
まずは、自社名や販売系の企業であれば商品名といったものを検索してみて、現在の検索結果がどうなっているのかを把握するのがSEO担当としての第一歩です。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6905094547028571746.post-19446651095053564482011-03-08T18:28:00.000+09:002011-03-08T18:28:50.971+09:00当ブログについて当ブログは中小企業のSEO対策・ホームページ担当者の方々に無料でできるSEO対策のノウハウを伝えるブログです。<br />
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■このブログでは、中小企業でSEOやホームページ担当者にされてしまった、なってしまった方々を助けるための、無料で出来るSEO対策を私の実体験を元にお教えするサイトです。<br />
SEO対策って何? という、右も左も分からない方やSEO対策っていう言葉は知っているけれども、じゃあどういう事をすればいいの? という方でも分かりやすく、ページランクや検索エンジン登録の仕方、ディレクトリ登録のメリット・デメリットについて、相互リンクや被リンクを得る際の注意事項など、かゆいところに手が届くブログを目指しています。Khttp://www.blogger.com/profile/18043538647741023732noreply@blogger.com0